かっこの使い方で迷っている人へ。「」や『』など6種類のかっこの使い方を徹底解説。

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こんにちは。けんです。

ブログをライティングしている時に括弧(かっこ)を使うことがあると思うんですけど、「種類がたくさんあるし、どのような場面でどれを使うのが効果的なの?」と悩むことはありませんか?

僕は文章をなるべくわかりやすくするために括弧(かっこ)をけっこう使います。

かっこは種類がたくさんあり、使い方がある程度決まっているものや特に決まっていないものなどさまざまです。

使い方が特に決まっていないかっこの使い方はぶっちゃけ人それぞれなので正解はないんですけど、「このかっこはこういう使い方をするよね」っていうのは暗黙の了解で決まっている気がします。

今回はかっこ種類と使い方で迷っている人のために、6種類のかっこの使い方をまとめました。例文も添えているのですぐにブログやコピーライティングに活用できると思います。

かぎかっこ「」

はい、国語の時間でもよく出た鉤括弧(かぎかっこ)です。ブログ書いているとよく使うのではないでしょうか。

かぎかっこはある程度使い方が決まっています。

人の会話やセリフをくくる

かぎかっこは主に人のセリフや会話を表すために使いますね。これは疑うことなく一般的ですし、そのために生まれたといわれています。

彼はジョジョの第5部を読み終わった後に、「5部の主人公はブチャラティだと思う」とつぶやいた。

複数の事物を文章に入れ込む時

2つのものを文章中に紹介・比較したりする時に対象物をかぎかっこで囲ってあげると読者にわかりやすく伝えられます。

  • IPアドレスは「ネットワーク部」と「ホスト部」という2つの情報で構成されています。
  • 「ニルヴァーナ」と「ガンズ・アンド・ローゼズ」は仲悪かったらしいけど、どっちも好きだから複雑。
  • 「牛乳」よりも体に良さそうなので「豆乳」を飲むことにした。

強調したい時

事物が複数でなくても、強調したい単語や題材をかぎかっこでくくることで重要キーワードとして読者に伝えられます。

  • 今日は「アボカドの栄養」について紹介したいと思います。
  • 実はこの中に「悪魔の数字」が隠されているんだよね。

丸かっこ()

丸かっこは補助記号として使われます。

文章を長ったらしくすることなく、補足情報を追加することが主な使い方です。

読みがなや正式名称を表記

読者が読めない可能性のある英語や漢字の後に読みがなを入れたり、略語の正式名称を入れたりして、読者にやさしい文章にすることができます。

  • 河川敷に寝転んで、そっと瞼(まぶた)を閉じた。
  • 彼はBob Marley(ボブ・マーリー)をリスペクトしている。
  • HTML(Hyper text Markup Language)は、マークアップ言語である。

注記を入れる

「さっきの」とか「それ」とか抽象的な表現をする時に、読者が意味を間違えてしまうんじゃないかと思われるところに丸かっこで囲った注記を挿入します。

それでは、さっきのサイト(example.com)にアクセスしてみましょう。

説明文を挿入

単語が難しい場合や知らない人のために、単語の後に丸かっこで囲ったその単語に対する説明文を挿入します。

CPU(パソコンの司令塔的な役割の機械)の性能が低いから、パソコンの動作が遅い。

文章をわかりやすくしたい時

色々な情報を一文に詰め込んでしまい読みにくくなった時、丸かっこを使うことで文章をスッキリさせることができます。

丸かっこ挿入前の例文

今夜は流星群が見えると聞いたので、龍介と勇太と翔、といういつものメンバーで集まって母校の校庭で見ることにした。

いつものメンバーの3人の名前を文章中で伝えたいわけですが、ちょっと読みづらいですね。名前が連続しているところをまるかっこの中に入れてみましょう。

丸かっこ挿入後の例文

今夜は流星群が見えると聞いたので、いつものメンバー(龍介、勇太、翔)で集まって母校の校庭で見ることにした。

スッキリしました。まあ、くくらない方がいいという人もいると思うのでこれは好みで。

二重かぎかっこ『』

上記2つよりはがくっと使用頻度が下がると思います。

僕もほんの少しの場面でしか使いません。ですが、目立つかっこなので効果的に使うこともできます。

固有名詞をくくる

二重かぎかっこは、イベントやアーティスト、曲名、漫画などの固有名詞に使用することが多いです。

かぎかっこでもいいのですが、二重かぎかっこでくくった方がなんか華やかさというか、特別な雰囲気が漂います。

  • 『わくわくイベント』の情報はこちらから。
  • ジャンプの中で好きな漫画は『ジョジョの奇妙な冒険』です。
  • 久しぶりに『ノルウェイの森』を読んで泣いた。

どうですか?なんか華やかに感じるんですよね、僕だけかな。。

かぎかっこの中でかぎかっこを使う時

かぎかっこの中にかぎかっこを使うわけにはいきません。どこが開始で終了かわかりづらくなりますからね。

そういう場合は、二重かぎかっこを使います。

甲本ヒロトの名言の中で「『楽しい』と『楽』は正反対だよ」という名言が一番好きだ。

個人的には、二重かぎかっこにしても少しごちゃっとなる気がするので、文章を分けて避けることができるなら避けた方がいい使い方な気がします。

どうしても使いたい時に。

角かっこ [ ]

角かっこは特別使い方が決まっているわけではありませんが、手順を説明する時によく使いますね。

この時くらいにしか使いませんが、手順の説明の時にはわかりやすくて助かります。

WordPressの管理画面より[外観]→[テーマの編集]、右サイドバーにあるheader.phpを開きます。

隅付きかっこ【】

隅付きかっこも特別使い方が決まっているわけではありません。

ですが、タイトルなどで特に目立たせたい語句をくくる使い方が一般的に浸透している気がします。

僕は記事タイトルに高頻度で使っています。ブログを書いている人なら使用頻度は高そうです。

【超初心者向け】Webサイト制作に必要な必須スキル
超初心者の方に向けた記事だということを強調したいので、隅付きかっこでその文言を囲っています。

山かっこ <>

山かっこは、ブラウザがコードと認識してしまうので文章中で使わない方がいいです。

技術記事などでHTMLなどのコード表示をしたい時は、特殊文字を入力して変換表示させる必要があります。

<p>テキスト</p>

実は「&lt;」や「&gt;」という特殊文字を入力して山かっこを変換表示させています。

&lt;p&gt;テキスト&lt;/p&gt;

コード表示させる時以外は使わないことをおすすめします!

まとめ

かっこは種類がありすぎて今でもたまに迷うことがありますが、最近はこの記事でまとめた使い方を自分の中でマニュアル化してライティングしています。

かっこを効果的に使うと、読者が読みやすい文章にできたり、伝えたいことを目立たせることができます。使いすぎには注意ですけどね。

参考になったらぜひライティングの時にご活用ください。